令和6年度第5回うるま市プログラミングコンテスト審査結果発表!
〇うるま市教育長賞(1名)
古謝 碧彩さん 作品名:プレゼントをとれ!
【作品の概要説明】
サンタがプレゼントをとる
・再現方法
旗を押す
・操作方法
矢印キー
・その他
【審査コメント】
慣性を取り入れた操作性が作品の完成度を高めています。キャラデザや背景、乱数を用いた雪のエフェクトが世界観を見事に表現しています。
〇優秀賞(3名)
幸喜 琉生さん 作品名:STEゲーム
【作品の概要説明】
ミッションをクリアし、ポータルに入ること。
・再現方法
Scratch(最新バージョン)https://scratch.mit.edu/projects/editor/?tutorial=getStartedで開き、ファイルをダウンロード
・操作方法
↑↓→←キーでキャラクターをそうさして、Gキーで撃つ、Fキーで
マップ表示、yキーでリロードなど
・その他
タイピング、太陽系要素
【審査コメント】
HUDのデザインと3D表現の工夫が素晴らしいです。シンプルで分かりやすい説明も、作品の魅力を高めています。
垣添 翔斗さん 作品名:Meteo Shooting
【作品の概要説明】
十字キー 右、左で動かし、スペースキーで打ちます。
スコアはメテオを壊すごとに1ポイント増え、10ポイント増えるごとにHPが1回復する。
メテオが一番下に着くとHPが1減り、0になるとゲームオーバー。
スコアで競うシューティングゲームです。
【審査コメント】
スコアによるHP回復システムがゲーム性を高め、攻撃のクールタイムでバランスを取る工夫が素晴らしいです。メッセージブロックの活用でプログラムも読みやすいです。
金城 海竜さん 作品名:角の大合戦
【作品の概要説明】
色々な角(形)と戦うゲームです。
・再現方法
1人から2人までで、遊べるゲームです。
・操作方法
矢印と、キーボードで操作します。
・その他
【審査コメント】
定義ブロックを活用し、スクリプトをコンパクトに表現する技術が素晴らしいです。格闘ゲームへの愛着とメッセージブロックの効果的な使用が作品の質を高めています。
入賞者の皆さんおめでとうございます。
どの作品も、エントリーしたみなさんのプログラミングに対する熱い思いが伝わるものばかりでした。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。