令和5年度 第4回うるま市プログラミングコンテスト審査結果発表!
うるま市教育長賞(1名)
・岸本 泰武さん 作品名:SDGs博士になろう
【作品の概要説明】
・迷路を進んでいくと、SDGs関連するクイズが出され、ボスキャラのクイズに正解したらゴール。
・再現方法 Scratchでファイルを読み込む。
・操作方法 矢印キーでキャラクターを移動させ、クイズが出されたら、キーボードで全角AかBを入力して答える。
・その他 初回HPが5あり、正解だと1増え、不正解だと1減り、HPがなくなるとゲーム終了。ゴールしたタイムも競える。
【審査コメント】
デザインが凝っており、SDGsについて気軽に学べる点が素晴らしいです。説明がわかりやすく、ユーザーフレンドリーな設計が作品の完成度を高めています。
優秀賞(3名)
・金城 海竜さん 作品名:pvpシミュレーター2.3
【作品の概要説明】
二人でできる楽しい戦うゲームです。
・再現方法
緑色の旗を押せばゲームが始まります。
・操作方法
v 押すとキャラクターの動かし方がわかります。
【審査コメント】
説明が丁寧でわかりやすく、遊び方もシンプルで理解しやすい作品です。オリジナルキャラが多くデザインへのこだわりが感じられる点も作品の魅力です。
・耒田 悠記 作品名:Trench Adventure
【作品の概要説明】
"うるま海溝"という海溝の下まで冒険するテキストアドベンチャーゲームです。このゲームを終了できるには40000フィートにたどり着くことが必要です。"士気"、"船体"、"エネルギー"、食料"のいづれかが0になるとゲームオーバーです。ミッションを答えるには、[]内のAかB(かC)を入力してください(小文字でも可能です)。注意して欲しいのは日本語モードの全角のABCではなく、英数のABCで選んでください
【審査コメント】
サイクルを進むごとに様々なイベントが発生するようになっており、選択肢一つ一つにポイント変動やコメントが細かく設定されているためついつい没頭してしまうような作品です。
・岡村 真花 作品名:ボールゲーム
【作品の概要説明】
・ボールを跳ね回し合うゲームです。3点先取です。
・Scratch3.0でファイルを開く。
・赤のバーは←、→で動きます。緑のバーはA、Dで動きます。
・その他
アピールしたいところは、ボールとバーが当たった時の跳ね返り方のプログラムです。跳ね返り方をランダムにしました。もう一つは、得点によってボールの速さが変わるところです。
【審査コメント】
説明が丁寧でわかりやすく、ユーザーフレンドリーなゲーム設計になっています。変数をしっかりと活用している点に確かな技術力を感じる作品です。
入賞者の皆さんおめでとうございます。
どの作品も、エントリーしたみなさんのプログラミングに対する熱い思いが伝わるものばかりでした。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。